馬は一蹴りで常識的な移動距離の何倍も滑るように空を逆さに走ってきた。
月に照らされたそこには、紳士のフォルムに似た怪物がどなり声のような音でかきならしていた。
片手には爆発を永遠に繰り返す剣が握られている。
見えない力の存在がある。様々な形をしたエネルギーだ。
ODINは力そのものを振りかざしてきた。
ジャッジは一方的に行われた。
スタイル | オリジナル・アートスタチュー |
キャラ名 | オーディン+スレイプニル |
サイズ | 4000×1500×2400 (mm) |
製作背景 | 大学の3年生展のときに、とにかくデカくて、圧倒的で、カッコイイものを造りたくて製作しました。 |